作品紹介

EB-House project

Hikariの柱がある家

立地として北面に道路が設置されていることから、南に玄関、南にリビングなどの既成概念を根底から覆し、360°どこから見てもデザイン性の高い外観や、北側にある2階リビングのプライベートを確保しつつHikariを取入れる創りで、スイスの建築家ル・コルビュジェが、織りなすシークエンスを意識し設計しました。

また、ロハス的観点から、光熱費ゼロ住宅にするために、4kwの太陽光発電パネルの設置や次世代省エネ基準を満たす断熱材の使用、などEcoへの取組もしっかりなされています。
またエクステリアも現在家族の所有する自動車4台と、お客様用に2台止められる駐車スペースを確保しつつ、ゆとりのグリーンスペースや家庭菜園スペースなども設置しました。

ここにお住いになるクライアントの家族構成は、おじいちゃん・あばあちゃん・パパ・ママ・長女(3さい)の5人構成で、将来子供が増えても対応できる間取りになっています。

お客様の声をいただきました。

■ 依頼先の決め手は?
3年経った今でも飽きが来ないのは、シンプルなデザインだからでしょうね。
帰るとほっとするし、ライトアップしているのに以前の家よりランニングコストも安くすんでいるのには驚きです。

■ 家づくりの感想は?
打合せが進んでいく度に、スケッチやパソコンの画像、模型を使って説明をしてくれたので、とてもわかりやすかったです。
イメージ通りの家が完成した時に、嬉しかったのを覚えています。