TA-House project
The third generation
"三角の敷地を最大限に活かす"最初に、現地を確認した時にそう思ったことを、今でも鮮明に覚えています。二世帯住宅になるので、自動車の駐車スペースは３台分確保したいという要望と、グリーンスペースも確保したいとの要望がありました。
また、生活時間帯の異なる三世代が住む家になるので、各自の生活導線にも配慮した間取りになっています。キッチン・ユーティリティー・トイレは各階に設置し、ランニングコストのかかる浴室は、１階に１か所設置しました。
また、計画区域内 第１種住居専用地域に指定されていて、三角の敷地という、限られた条件の中で、ゆとりのある６部屋＋ＬＤＫ×２という、スペックの大きい住宅を引き出すことができました。
エントランスには、透明のポリカーボネイトを使用し、光遊びを取り入れました。
各部屋全室空調システム・蓄熱暖房機・ＩＨヒーター・エコキュートを使用し、オール電化住宅となっています。